清流の清流たる所以は,水の流れにある。
清流といえども,ひとたび流れを失い,一つところに留まれば,澱み,腐るものである。
誰が言ったか知りませんが,とある出来事をきっかけに脳裏に浮かんできました。あまり人の動きがない組織は馴れ合いが多くて,仕事に対する責任感に欠ける人が多いような気がします(現職場だけかもしれませんけど)。
気持ちよく仕事をすることができれば,多少のトラブルは何てこと無いわけですが,仕事の場をお膳立てできないマネジャーでは,それも期待できるわけもなく…キーワードを拾って条件反射的に仕事を割り振ることがミスの温床になっていることにも気づいていない様子。このあたりの背景が,課のパフォーマンスを低下させている要因になっていると思われます。
業務が整理されていないことも,低パフォーマンスとミス発生の多さに拍車をかけており,これが悪循環を生み出しています。不合理な業務分担が,非効率な業務遂行につながり,ミスの温床を形成する。ミスが発生するたびに不慣れな仕事が不合理に割り当てられるにもかかわらず,そのバックアップ要員はなし。こうして悪循環はとどまることを知らず,きょうも新たなミスの種を生み続ける。
人も仕事もきれいな流れが脈々と続かないことには,うまく進んでいかないものなのかもしれませんね。